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縁起物□ちぎり和紙 起き上がり 福玉 招き猫□ 龍虎堂 ネコの置物 日本製

商売繁盛・金運上昇の縁起物の代表とも言える「招き猫」です。
「ぱかっ」と開いて中に小物を収納できます。


招き猫 和紙 龍虎堂 リュウコドウ


こちらは右手を上げている「商売繁盛」、「金運上昇」の招き猫。
ご家庭にも、店舗にもどちらに飾っても、とっても縁起の良いお飾りです。

招き猫はご家庭ですと玄関や部屋の入口に、お店ですと入口や受付、
レジカウンターなど「迎える」場所に置いてください。

単なる置物ではありません。
ぱかっと開いて、お腹の中にちょっとした物を収納できます。
玄関に置いて、福を招きつつ印鑑や鍵などを入れておくのも良いですね。

起き上がり人形になっているので、コロコロと転がる心配もありません。
ツンツンして揺れる様子も可愛いですよ。

京都の老舗工房、龍虎堂の職人さんが一つひとつ手作りした
縁起飾りをどうぞお楽しみください。

縁起物□ちぎり和紙 起き上がり 福玉 招き猫□ 龍虎堂 ネコの置物 日本製

価格:

3,000円 (税込 3,300円)

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■ サイズ  幅12.5センチ×奥行12センチ×高さ17センチ 
■ 素材  和紙 など  
■ 原産国  日本


招き猫の由来には諸説あるようです。

一つだけご紹介しますと、東京都世田谷区にある豪徳寺が発祥という説があります。
江戸時代に井伊直孝(1590年~1659年)が荒れていた豪徳寺の前を通りかかった時、
豪徳寺の飼い猫が門前で手招きをするような仕草をしていたので立ち寄って休憩をしました。

豪徳寺のお寺の和尚がもてなし、説法していると雷雨になり、雨に降られずにすんだうえに、
ありがたい話が聞けたことを喜んだ直孝は、後日、豪徳寺を立て直すために多額の寄付をし、
豪徳寺は盛り返したそうです。

和尚は荒れていた寺が再興したのはネコのおかげと、この猫が死ぬと墓を建てて弔いました。
後世に境内に招猫堂が建てられ、猫が片手を挙げている姿をかたどった招福猫児が作られるようになり
こちらが現在の招きネコの元になったとか。

井伊家の居城だった彦根城のゆるキャラとして大人気の「ひこにゃん」も、
このネコがモデルとなっているそうですよ。

手招きしたネコは三毛猫だったのでしょうか?


【ちぎり和紙商品について】

和紙はその特性上、色は均一ではなく繊維の大きさもばらつきがあります。
それらは和紙本来の魅力であり、特徴です。
また文字や顔の表情などは、ひとつ一つ職人さんの手で描かれていますので
まったく同じものはありません。
手づくりの、なぜか落ち着く温かさをぜひお楽しみくださいませ。
ぜひ身近に置いて「ほっこり」癒されてください。

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